2016年 03月 13日

ジャポネ/浅井精肉店

さいきん食べた物のまとめになります。

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何年も前に聞きつけて狙っていたジャポネです。前回はお盆に行ったところ休業という有り様でした。

見た目の通りB級グルメ的な味わい。かなりウマいです。3人くらいの若い男性店員が調理、会計をしていましたが、あらかじめスパゲッティは茹でて大量に置いてあり、具材も準備されており入れるだけというスピードに全振りした調理スタイル。中華料理屋で見るような大型の鉄鍋でじゃかじゃか作っています。始めにお玉でスクって鍋に入れている乳白色の液体はラードでしょうか。間違っている可能性もありますが、ウマさの秘訣になっていそうで気になります。そこに具材と(ゆで)スパゲッティを入れてチャーハンを作る要領でじゃっかじゃっか炒めてます。パスタを炒めるのは本場イタリアでは邪道などと何処かで聞いたことがありますが、まったく意に介しそうにありません。終始炒めまくってます。
で、出来上がりが写真のようなのですが、かるく焦げ目すら付いていて最早焼きそばです。味の方はというと、私好みのウマさなんですが、そこはかとなく焼きそば感が漂ってます。焦げ目が屋台の味でウマいです。(錯乱) 似たようなパスタを自分で作ることがありますが、パスタは固めに茹で、パスタ自体は炒めず、具材を炒めた物とあえるだけにしており、別物です。こちらはのびたパスタがマッチしています。美味しいナポリタンの作り方のコツで、あえて柔らかくなるまで茹で、しっかり炒める、という説を見たことがありますが、ソレです。鉄板にのったナポリタンと同系列です。つまりイタリアンであってイタリアンでない。そういうジャンルですね〜。

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浅井精肉店のソースかつ丼
中禅寺湖湖畔にあるこちらのお店は周辺のお店がオフシーズンで閉じている中、がんばって営業していました。中禅寺湖と言えばなかなかに有名な観光スポットだと思っていましたが、特にこの店のあった遊覧船乗りば周辺はびっくりするくらい寂れた雰囲気でした。遊覧船は冬は営業していないようでしたが、雪景色の湖はヨーロッパの風景のようでポイント高かったので、このような状態なのが不思議でなりません。
メニューは串カツ定食、ヒレカツなど色々ありましたが、ソースかつ丼が良いらしいと聞いたのでそちらを注文しました。隣の人たちもそれでした。店内は繁華街にあるような奥へ細長いカウンターのみの作りで、厨房では細身のおばさんと、ポニテにしたアラフォーくらいの男性が調理をしていました。ときどき暖簾の奥から白く長いあご髭を蓄えた男性が出入りして、調理を手伝っていました。仙人のような風貌で、幼稚園でサンタクロースの役もできそうな感じでした。このお店は家族経営なのでしょうか。気になったのは、接客はおばさんしかせず、他の人は黙々と調理をしており、お互いに一言も声を掛け合うことなく動いていました。なんとなく不気味です。

ソースかつ丼はドンブリにヒレかつ的形のかつが5枚も乗っており、その下にキャベツが敷いてあります。かつ一枚一枚は決して小さくなくかなりボリューミー。タレにどっぷり浸かったかつはテリテリしていかにも美味しそうです。食すと肉は柔らかく肉汁たっぷりでかなり美味しい。この数日間食事量が多かったものの、最後まで飽きること無くいただきました。
このお店、カウンター6席のみで回転が悪く、10分ほど席を待ったのですが(13時半ころ)、あとにも寒い中列ができていました。他に店が開いていないせいかと思いましたが、食べログを見ると毎度のことのようです。量が多くて食べきれないのが原因とも書いてありました。同感です。女性はもちろん男性でも多いと感じる量でした。なかなかに美味しいので量をやや減らす案も提案されそうです(勝手に)。お値段はこれで900円と激安だったので据え置きでOKかと個人的には思いました(余計なお世話)。離席時にポニテの男性より「ありがとうございましたー」と声をかけられました。心理的にも安心してポイントアップです。





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by tomomo324 | 2016-03-13 18:42 | Comments(1)
Commented by rupanyoshioka at 2016-03-27 00:31 x
すばらしい。


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