2014年 09月 23日
最近になって旅好きであることを自覚しましたが、旅に出る事ままならない現状のため、 その名も、『お懐古シリーズ』と題しまして、 昔懐かしの旅の思い出たちを振り返って行きたいと思います。 関係者の皆さまも、そんな事あったな〜と懐かしんでくださいませ。 旅は道中も楽しいですが、あとから写真や土産物をみて振り返るのもまた楽しいもの。 地図を見ても楽しめますが 笑 さっそく第一弾はソースカツ丼を求めて旅立った福井の旅です。 上の写真はその道中ですが、これは、、、 谷汲でしょうか? 下を流れているのは根尾川のような気がします。 いかんせん6年前なので思い出せませんが、次の写真を見ればこのルートも納得(?) 写真を見てもどこかわからなかったので、トンネルの上に書いてある「杉本隧道」(右から読んだ)を頼りに検索したところ、 滋賀県道284号の旧木之本町、旧余呉町境界である事がわかりました。 というか木之本も余呉も消滅してたのね・・・ このときは大学から最短で福井へ抜けるルートとして計画したようです。 まさかここまで印象的なトンネルが現れるとは予想せず、驚きました。 ただ通過するだけでは飽き足らず、普段は寝ているM氏が歩いてトンネル探索を行おうとしていますね。 かなーり狭いトンネルで両サイドミラーギリギリだったような気がします。標識に幅2.0mて書いてあるぽいし 笑 このルートだと道すがら本巣のコルマールでモーニング食べたりしてたかもしれません。 この頃のクルマはP11型プリメーラ 5速MTでした。軽い車重と相まってなかなかパワフルでした。 ただし最小回転半径がセルシオ以上に大きく、狭い場所では何度も切り返しが必要でしたね。。 思えば、グルメ部も総MT化したのだから素晴らしい。。 (え・・・まだ?だと?) ちな、このローソンがどこなのかは流石に分かりません。 峠を越え北上してついに日本海がみえる高台にやってきました。 おそらく8号線沿いの道の駅でしょうか? この旅のメンバーはグルメ部4人プラス1名の後輩だったと思いますが、 誰だったのか思い出せません・・・^^スマヌ 敦賀からの北上は栃ノ木峠を抜けようとして数キロ進んだら通行止めだったりしつつも 北陸本線旧線跡の県道を通ったりしておもしろかったです。 当時はそれとは気付きませんでしたが、狭いトンネルが連続していてトンネルは信号機ルールの交互通行方式だったので、北陸線旧線で間違いないと思います。 しかし、その辺りの写真がまったく存在しないとはこれ如何に。 狭道、酷道マニア、鉄道旅愛好家としてはいずれ再訪しなければなりません。 で、やってきましたヨーロッパ軒 総本店のソースカツ丼です。 本店とか元祖とかつくところは大体が複数あって、どれが本当か分からないものですが ネットで見る限りここは確かなようです。 なにより旨かったです 笑 後編へつづく
by tomomo324
| 2014-09-23 15:43
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